「ばけばけ」主演の高石あかりさん、透明感が半端ない!胸に刺さる主題歌は夫婦デュオ。

テレビ

「あんぱん」の余韻がまだ心に残る中、始まりましたね。連続テレビドラマ小説「ばけばけ」。主題歌にぐっと胸を鷲掴みにされた方もいらっしゃるでしょう。主演の高石あかりさんの透明感に驚かれた方も多いでしょう。

ここでは、高石あかりさんと、主題歌を歌われている「ハンバート ハンバート」という夫婦デュオについて掘り下げたいと思います。

3度目の正直で掴んだ朝ドラ・ヒロイン役

ばけばけのヒロインが発表されたのは今年7月。2892人の応募者から頂点に立ったのは、宮崎県出身の22歳、圧倒的な透明感を放つ高石あかりさんでした。

高石さんは小学生の頃にavexのキッズコンテストをきっかけに芸能界デビュー。ドラマや映画で活躍していました。

『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描いていきます。

高石さんは「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく妻のトキを演じます。

国際結婚について、「きっと大変なこともある中で、お互いが歩み寄れた時の幸せはすごく大きいんだろうな」と、ポジティブに受け取っているようでした。

さらに、「言語の壁や文化の違いは当然あります。“違う”というのは大変なことだけど、そのあべこべなところも、生活をすごく楽しいものにしている。2人の生活が少しでも見てくださる方に伝わったらいい」と見どころも語っています。

その若さで国際結婚の楽しさみたいな部分にフォーカスし、想像できるって、すごいことですよね。

好演に期待しています。

主題歌を歌う男女ユニットは夫婦

~毎日難儀なことばかり 泣き疲れて 眠るだけ そんなんじゃダメだと怒ったり これでもいいかと思ったり~

これは「笑ったり転んだり」の冒頭の歌詞。

沖縄民謡のようななんとも言えない、しっとりしたメロディが耳に残り、胸に刻まれます。

この歌を歌う2人は、なんと3人の男の子の両親である40代夫婦。大学時代に結成されたバンドは6人組でしたが、残ったのは2人だったそうです。

たった2人になっても、活動を続け、夫婦としては子育てをし、これぞまさにベストパートナーですよね。サザンのご夫婦お二人を思い描いた方も多いかと思います。この夫婦のことももっと知りたくなりました。

 

 

ひとまず、ドラマを最後まで楽しみに視聴していきたいと思います。

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