料理人・笠原将弘の人気の秘密。直営店舗はどこ?おせちなどのお取り寄せはできる?【ノンストップ】

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「きょうの料理」や「ノンストップ」「あさイチ」など様々なテレビ番組に引っ張りだこの笠原将弘さん。数々のレシピ本も出版されています。

最近はYoutubeでの活動も目立っていますよね。

そんな人気シェフのお味を一度は食べてみたい!でも、なかなか店には行けそうにない…。そうだ!おせちなどをお取り寄せしてみようかなと考えた筆者。そんな方もこの時期、いらっしゃるかと思い、情報をまとめてみることにしました。

笠原将弘さんプロフィール

生年月日  1972年9月3日生まれの53歳。

職業  料理人 文化人タレント 料理本作家 youtuber

受賞   世界料理学会 日本代表賞」受賞
第10回料理レシピ本大賞<料理部門> 入賞

著書  『笠原将弘の毎朝父さん弁当』『笠原将弘ザ・ベスト:人気料理人が教えるおかず決定版]』『大切な人につくってあげたいぼくの和食』他80冊以上

家族  焼き鳥店を営む両親のもとに育ち、現在は大学生や社会人の子供3人。 妻は12年前に癌で他界。シングルファザーとして妻の姉らの協力の元、子供たちを育てあげています。

人気の秘密はレシピ

笠原さんが愛される理由の1つには、レシピがあります。テーマは「作りやすさ」。身近にある調味料や、分かりやすい工程で構成されていることです。

一流シェフでありながら、子供たちのお弁当を作ったり、日常の家庭料理も素早く作らなくてはならない。そういった二足の草鞋のなかで、生み出されたレシピも多く、自身を「国民的おそうざいおじさん」と呼んでいるとか。(引用 マガジンハウス)

作りやすいレシピは繰り返し食卓に上がり、家庭の味となります。いつものから揚げや、いつもの肉じゃがが、ちょっとした工夫で絶品になる方法を笠原さんは教えてくれているのです。

例えば、笠原さんのレシピランキング1位「肉豆腐」のレシピは至って定番の「酒、しょうゆ、砂糖、水」しか煮汁には使わないのですが、最後に粗熱がとれるまで冷まし、味をじみこませる、工程があります。

たったそれだけで、味って変わるの?と思いますが、そのちょっとした工夫だけで、味がぐっと引き立つ仕上がりになるなんて、嬉しいですよね。

それならやってみたい、と思うレシピがとにかく笠原さんらしさ、慕われている要因のようです。

テレビ番組でも、親しみやすさは大事なところです。見てすぐ試せる、というのは大きいですよね。高級スーパーに行かなくては手に入らない調味料などがあると、やってみようにも、すぐにはできず、先延ばしになり忘れてしまいがちです。

笠原さんは一流料理人なのに、なぜか主婦寄りの感覚があり、生活にすんなり溶け込む再現性の高いレシピを提供してくださっているのです。

直営店紹介

そんな笠原さんのお料理が食べられるお店は現在2店舗あるようです。

「賛否両論」

恵比寿店

東京都渋谷区恵比寿2-14-4
03-3440-5572 日曜休み
※臨時店休日あり

 

 

名古屋店

愛知県名古屋市千種区高見2-1-12ナゴヤセントラルガーデン

052-753-7677 月曜休み

 

 

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」という思いで名づけられた店名「賛否両論」だそうです。

日本料理店は値段が高いというハードルを下げたいと考えていらっしゃるようで、「日本人ならひとり1回は賛否両論に行ったことがある、そんな誰にとっても身近な店にしたいと思った」ことから低価格帯での提供を行っています。

おせち料理

もうすぐお正月ですが、探してみるとおせち料理もありました。直営店のHPオンラインには「冬の贈り物」というお歳暮商品だけで、賛否両論のおせち料理は楽天や各百貨店の取り扱いのようです。

お値段もローストビーフや豚の角煮など17品で19800円、11品では10800円と、良心価格でした。自宅の味とはまた違った料亭の味わいを期待できそうですね。

お店はなかなか予約が取れなそうなので、こういった特別な機会にお試しもありですよね。

手作り派の方にはこのようなレシピ本もありました。

Youtubeチャンネル

お料理は動画で見た方が分かりやすいという方向けにはyoutubeがいいですね。

チャンネル登録は現在 118万人。大人気です!笠原さんのラフなトークがまた動画を引き立てていますね。

福神漬けの作り方などの動画もあり、興味を惹かれます。

まとめ

笠原さんの人気の秘密は生み出すレシピの親しみやすさにあると分析できました。レシピ本の数やテレビ番組の出演数からしても、料理人として群を抜いていますよね。

是非一度、店にも足を運びたくなりました。まずはお節料理の取り寄せから始めたいと考える筆者でした。

あちがとうございました。

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