生物ライター平坂寛って何者?年収はどれくらい?【マツコの知らない世界】出演。

youtuber

生物ライター兼youtuberの平坂寛さん。そのジャンルの職業の方って珍しすぎて。他に類を見ないのですが、どういった活動をされているの?その年収は?気になる方、多いと思います。ちょっと詳しく調べてみましょう。

平坂寛プロフィール

生年月日 1985年9月10日 40歳

職業  フリーライター youtuber(登録者数87.1万人)生物ハンター 黒潮生物研究所の客員研究員

出身  長崎県長崎市

学歴  琉球大学理学部 海洋自然学科卒 筑波大学院生命科学環境科学研究科博士前期課程修了

モットー  生き物を五感で感じること

ライフワーク 生物を獲って触って食べること

出演番組

・情熱大陸

・岡村隆史の世界の秘境で巨大生物を捕獲せよ 世界モンスターハント

・マツコの知らない世界

著書

・「外来魚のレシピ 捕って、さばいて、食ってみた」

・「深海魚のレシピ 釣って、拾って、食ってみた」

・「喰ったらヤバいいきもの」

・「見たことのないものをつかまえたい!世界の変な生き物探訪記」

・「刺された! 噛まれた! 危険・有毒虫図鑑」

 

モットーやライフワークが独特ですよね。どのような生い立ちから、生物マスターになられたのでしょうか。ますます気になってしまいました。

生い立ち

・古書店を営んでいる父親と、ヤムシの研究者の母親のもとに生まれています。

・幼稚園では昆虫、クモ、カナヘビを捕まえて遊んでいました。

・小学校時代は授業で知ったブラックバスを釣り、食べてみたいと考え、実行。ブラックバスは淡水魚にも関わらず泥臭さがなく、その不思議から「生き物は触れてみないとわからない」と考えるようになりました。

・中学時代、弓道部で活動。生き物とは触れ合わない思春期を過ごしています。

・高校生になり、バトミントン部に所属。勉強にも取り組むようになり、生物学者になりたいという夢が芽生えたそうです。

・琉球大学に進学。亜熱帯で多様な生物が存在する地域柄、危険な生き物を捕まえる経験を積んだそうです。まさに生き物ハンターの土台が築かれた時代ですね。

・大学院時代はライターとしてデビュー。

現在に至る!

現在はyoutuberとしても成功

体当たりの動画が多く、マニアや子供たちにも人気を集めています。

モンスターを求め海外にもあちこち撮影に出かけているようで、平坂さんにしか撮れない貴重映像の数々が投稿されています。

撮影の際には医療機関へ受診できる環境を整えていたり、安全には万全を期しているとのこと。ただ無謀に行っているわけではありません。

「オオスズメバチに刺されてみた」という動画はなんと459万回視聴されていました。

他にも最近ではマリンイベントでトークショーを行っています。

さて、それだけ活動は多岐にわたっていますが、その年収はどれくらいでしょう?

年収は1000万円と推定

youtuberとして登録者数100万人を超えると月の広告収入は約100万円~となると言われています。

平坂さんの場合は87万人ですので、そこには少し欠けたとしても、講演料やイベント出演料、書籍の印税、ライター収入などが加わると約1000万円は超えてくるのではないかというのが、推定の根拠です。

体を張った活動が多く、海外にも行かれたりを考えると、経費もかさみ、大変な仕事であることは間違いありませんが、好きや興味をここまで仕事にしている人はなかなかいないですよね。

自分では猛毒生物に噛まれたらどうなるかなんて怖くて絶対調べられないけど、本当はめちゃくちゃ気になるのが人間心理。そこの答えを教えてくれるのはありがたいですよね。

今後も健康に気を付けて体当たりの動画をたくさんアップしてほしいなと思います!

ありがとうございました。

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