ディーン・フジオカ離婚発表。元妻はどんな人?別居婚の難しさとは。

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出典スポニチ

イケメンすぎる俳優・ディーンフジオカさんが独身になりました。離婚をファンクラブサイトで発表。要因は別居婚だったから?などと理由についても憶測が飛んでいます。

ディーン・フジオカさんプロフィル

生年月日 1980年8月19日 45歳

本名 藤岡 竜雄

出身 福島県須賀川市 両親、祖父母ともに日本人だが、日本語、英語、中国語、インドネシア語などを操る。

職業 俳優 シンガーソングライター 映画監督 モデル

プロデューサー 絵本作家

結婚 2012年に中国系インドネシア人の女性と結婚。2014年に双子、2017年に第三子をもうけていました。奥様とは英語で会話。奥様は日本語を話さない方のようでした。

フジオカさんて、才能や活躍が多岐にわたる方すぎて、驚きますね。また、ハーフとかではなく、純粋な日本人とは。良い意味で顔だちを含め、日本人ぽくなくて、多様性に溢れています。

元奥様のプロフィル

名前 ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤットさん

職業 実業家

出身 インドネシア

年齢 フジオカさにょり2歳年上のようです

お二人の結婚は奥様がジャカルタを拠点に暮らしていたため、別居婚であり、フジオカさんが多忙の隙間を縫い、会いに通っていました。

フジオカさんの投稿には家族との時間を大切にする様子が常々、綴られていました。

離婚発表の際にも「彼女がいなければ、私は歌う意味や自分に歌う力があることすら気づけなかったかもしれません。その存在があったからこそ今の自分があると感じており、言葉では表しきれない深い感謝と敬意を抱いています」と妻へ深い感謝の念を表しています。

遠距離での結婚生活をここまで続けてきた思いの深さや、婚姻関係に捉われない信頼の強さを感じさせますよね。

別居婚の離婚率とは

昔、週末婚という言葉が流行した時期もありましたが、別居婚とは、そもそもうまくいくために夫婦がそのような形を選択しているケースもありますよね?

もちろん、フジオカさんのように物理的に単身赴任など致し方ないケースもありますが、全体的にどちらのほうが離婚に至りやすいのか調べてみました。

「別居婚になってから5年以内の離婚する確率は同居婚の1.8倍」だそうです。(日本社会学会調べ2019年)

離婚率・comによると、離婚率は今、日本全国で約3割ですが、それが別居婚となると4.9倍に跳ね上がると推定されています。

なんと、そんなに数値が変わってくるのですね。ただ、離婚に向けて別居を選択している夫婦も中には含まれていそうですね。

ただ、やはり同居に比べ夫婦としてコミュニケーションを取ることや、助け合いなどは希薄になっていきやすいのかもしれません。

また、既に互いの生活が確立されており、離婚に至るハードルは低くなりそうですね。

しかし、今は若い世代を中心に別居婚最高!という見方も多く、お互いのプライベートを確保できるなど前向きな意見も多いようです。

そこは互いの経済的自立の上に成り立つものであり、どちらかが同居を望んでいる場合や、お子さんがいる家庭は協力関係が結びづらく、負担のすり合わせが難しくなりそうですが、自由度は高いですよね。

別居だとデメリットとして、共に財産を形成しているわけでもないとみなされ、離婚の場合に財産分与の請求などができない場合があるようです。

まとめ

フジオカさん夫妻は国際結婚とあり、特殊なケースでしたが、ここまでの経緯をみる限り、非常に円満な家庭を築いていらっしゃいました。

お互いを尊重するという話し合いの結果、離婚となりましたが、今後も子育ては協力していく構えのようです。

別居婚のほうが離婚率は高くなるというデータがあるとはいえ、そこにはメリットもデメリットもあり、一概に別居婚だから離婚になった、とは言えないでしょう。

今後のお二人のご活躍、そしてお子様たちの健やかな成長を願い、応援していきたいです。ありがとうございました。

 

 

 

 

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